ちちのひ
父の日(ちちのひ)は、父に感謝を表す日。6月第3日曜日。
1910年にアメリカ・ワシントン州のJ.B.ドット夫人が、彼女を男手1つで自分をそだててくれた父を覚えて、教会の牧師にお願いして父の誕生月6月に父の日礼拝をしてもらったことがきっかけと言われている。当時すでに母の日が始まっていたため、彼女は父の日もあるべきだと考え、「母の日のように父に感謝する日を」と牧師協会へ嘆願して始まった。ドット夫人が幼い頃南北戦争が勃発。父、スマートが召集され、ドット夫人を含む子供6人は母親が育てることになるが、母親は過労が元でスマートの復員後まもなく亡くなった。以来男手1つで育てられたが、スマートも子供達が皆成人した後、亡くなった。1916年アメリカ合衆国第28代大統領ウッドロー・ウィルソンの時に父の日が認知されるようになる。1972年(昭和47年)になり、アメリカでは国民の祝日に制定される。
日本では1950年代ごろから知られるようになったが、母の日に比べると一般的な行事とは言えない。
母の日の花がカーネーションなのに対し、父の日の花はバラ。ドット夫人が、父の日に父親の墓前に白いバラを供えたからとされている。
<その他>
台湾の父の日は8月8日で、それが「パパ」(表記は)と「88」の中国語の発音が同じ。
出典: フリー百科事典『:ウィキペディア(Wikipedia)』
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2007年06月17日
2007年06月10日
2007年05月31日
ちんすこう【ちんすこう】
ちんすこう
ちんすこう(金楚、珍楚)は、沖縄県の伝統料理・菓子。
ラードや鶏卵を使ったさくさくした中華風のビスケットのような焼き菓子。沖縄の土産品として有名であり、土産店でも箱詰めにして売っている。
<来歴>
もともとは中国南部で作られていた鶏卵(チーロンコウ)というカステラのような蒸し菓子であったが、沖縄の気候、原料に合わせてアレンジされ、明治時代に現在のような焼き菓子に変わり、素材も米の粉から小麦粉へと変化している。
漢字の「金」や「珍」の字からも分かるように、元来は琉球王国の貴族のみが食べることの出来るものとして珍重されていたとされている。
お馴染みギザギザ型の外見も戦前は楕円形だったが、戦後に米軍食堂向け用クッキー抜型を二次利用することにより編み出されたものらしい。
<ちんすこうショコラ>
チョコレートでコーティングしたものである。コーティングするチョコレートは甘さを抑えている。1996年に宜野湾市のファッションキャンディという業者が考案したものである。
ちんすこうは焼菓子であり、食べるときに欠片がこぼれたり、独特の粉っぽさを持つ欠点があった。ちんすこうショコラはこの欠点をも解消したため、ファッションキャンディだけでなく他業者にも広まり、地元スーパー等にも普通に置かれるようになった。また、現在はホワイトチョコレートなどのちんすこうショコラも発売されている。
沖縄ではポピュラーであるものの、旅行者は伝統的なちんすこうを選ぶ傾向にあるため本土ではあまりなじみがなかったが、沖縄県人の手土産や知花くららがマスコミで紹介したことなどにより、近年になって知名度は上昇しつつある。
<その他の亜種>
ちんすこうショコラの成功により、最近は味のバリエーションが広がる傾向にある。チーズ味、紅芋味、パイナップル味や塩味など、多岐にわたる味のちんすこうが発売されている。
また、戦後の定番である細長い形状にこだわらず、球形のちんすこうなども発売されている。
<レシピ>
ちんすこうは簡単な材料で作ることの出来る焼き菓子であり、自宅で作ることも充分に可能。ここでは簡単な作り方を紹介する。ただしあくまで参考であり、最初は少ない分量で試すことをお薦めする。
大きさにもよるが、分量はおよそ20個分〜
ラード、もしくはショートニング(100g)を常温に戻し、ボウルに入れて薄力粉(200g強)をふるってクリーム状になるまでよく混ぜ合わせる
1に砂糖(上白糖または三温糖100g)を入れ、さっくりと混ぜ合わせる。この際にダマにならないよう注意する。
整形してオーブン(170℃で15〜17分)で焼く。
通常の砂糖の代わりに黒糖を用いても面白い。また抹茶などを入れると一風変わった味が楽しめる。 風味が重いと感じた場合はラード(ショートニング)と砂糖の量を減らすとよい。
出典: フリー百科事典『:ウィキペディア(Wikipedia)』
ラードや鶏卵を使ったさくさくした中華風のビスケットのような焼き菓子。沖縄の土産品として有名であり、土産店でも箱詰めにして売っている。
<来歴>
もともとは中国南部で作られていた鶏卵(チーロンコウ)というカステラのような蒸し菓子であったが、沖縄の気候、原料に合わせてアレンジされ、明治時代に現在のような焼き菓子に変わり、素材も米の粉から小麦粉へと変化している。
漢字の「金」や「珍」の字からも分かるように、元来は琉球王国の貴族のみが食べることの出来るものとして珍重されていたとされている。
お馴染みギザギザ型の外見も戦前は楕円形だったが、戦後に米軍食堂向け用クッキー抜型を二次利用することにより編み出されたものらしい。
<ちんすこうショコラ>
チョコレートでコーティングしたものである。コーティングするチョコレートは甘さを抑えている。1996年に宜野湾市のファッションキャンディという業者が考案したものである。
ちんすこうは焼菓子であり、食べるときに欠片がこぼれたり、独特の粉っぽさを持つ欠点があった。ちんすこうショコラはこの欠点をも解消したため、ファッションキャンディだけでなく他業者にも広まり、地元スーパー等にも普通に置かれるようになった。また、現在はホワイトチョコレートなどのちんすこうショコラも発売されている。
沖縄ではポピュラーであるものの、旅行者は伝統的なちんすこうを選ぶ傾向にあるため本土ではあまりなじみがなかったが、沖縄県人の手土産や知花くららがマスコミで紹介したことなどにより、近年になって知名度は上昇しつつある。
<その他の亜種>
ちんすこうショコラの成功により、最近は味のバリエーションが広がる傾向にある。チーズ味、紅芋味、パイナップル味や塩味など、多岐にわたる味のちんすこうが発売されている。
また、戦後の定番である細長い形状にこだわらず、球形のちんすこうなども発売されている。
<レシピ>
ちんすこうは簡単な材料で作ることの出来る焼き菓子であり、自宅で作ることも充分に可能。ここでは簡単な作り方を紹介する。ただしあくまで参考であり、最初は少ない分量で試すことをお薦めする。
大きさにもよるが、分量はおよそ20個分〜
ラード、もしくはショートニング(100g)を常温に戻し、ボウルに入れて薄力粉(200g強)をふるってクリーム状になるまでよく混ぜ合わせる
1に砂糖(上白糖または三温糖100g)を入れ、さっくりと混ぜ合わせる。この際にダマにならないよう注意する。
整形してオーブン(170℃で15〜17分)で焼く。
通常の砂糖の代わりに黒糖を用いても面白い。また抹茶などを入れると一風変わった味が楽しめる。 風味が重いと感じた場合はラード(ショートニング)と砂糖の量を減らすとよい。
出典: フリー百科事典『:ウィキペディア(Wikipedia)』
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