おおいぬのふぐり
ゴマノハグサ科の越年草。ヨーロッパ原産。明治初年に渡来した最も普通の雑草。イヌノフグリより大形。茎は30センチメートル内外で地をはう。早春、空色の小花をつける。イヌフグリ。
出典: goo 辞書『:goo 辞書』
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2007年06月10日
2007年06月06日
ちんげんさい【チンゲンサイ】
ちんげんさい
チンゲンサイ(青梗菜、学名:Brassica rapa var. chinensis)は、アブラナ科の野菜。中国野菜の中でも身近な野菜のひとつとなっている。和名はタイサイ(体菜)。白軸のものはパクチョイ(白菜)の別称もある。原産地は中国華南地方。
<特徴>
葉は緑色、肉厚な軸の部分は淡緑色をしており、やわらかく歯切れが良い。煮崩れないため、炒め物のほかに、スープや煮込み料理によく用いられる。
1970年代の日中国交樹立後に日本に導入され、栽培が開始された。
日本国内での主産地は、静岡県、長野県、埼玉県などである。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
<特徴>
葉は緑色、肉厚な軸の部分は淡緑色をしており、やわらかく歯切れが良い。煮崩れないため、炒め物のほかに、スープや煮込み料理によく用いられる。
1970年代の日中国交樹立後に日本に導入され、栽培が開始された。
日本国内での主産地は、静岡県、長野県、埼玉県などである。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2007年06月04日
まつたけ【マツタケ】
まつたけ
マツタケ(松茸、Tricholoma matsutake(S.Ito et Imai) Sing.)はキシメジ科キシメジ属キシメジ亜属マツタケ節のキノコの一種。秋にアカマツやコメツガ、ツガなどの林の地上に生える。まれにクロマツ林にも生える。梅雨頃に生える季節外れのマツタケをサマツ(早松)と呼ぶ地方もある。
独特の強い香りを持ち、日本においては食用キノコの中でも高級種に位置付けられている。
近縁種にバカマツタケ(T. bakamatsutake Hongo)やマツタケモドキ(T. robustum(Alb.&Schw.:Fr.) Ricken sensu Imaz.)があり、これらも食用である。
<マツタケの生態>
マツタケはマツ属 Pinus などの樹木の根と、外生菌根と呼ばれる器官を形成して共生している。マツタケは共生している樹木から同化産物を供給されて生きていると考えられているが、樹木の側にどのような意味があるのかはよく分かっていない。
マツタケの本体である土壌中の菌糸体が充分に発達していると、その場所の土壌が白くなる。このような菌糸体と土壌との混合物をマツタケの「シロ」と呼ぶ。マツタケはシロの地表から発生し、シロが充分に発達していなければマツタケが発生しないとされている。なお、シロは細菌に弱いため、やせた土にしか生育できない(つまり腐葉土が増えるとシロは生えない)。その点が、マツタケの収穫量が少なくなった理由の一つである。
1999年、スウェーデンの研究家たちがDNA解析により、近縁種とされていたヨーロッパ産のキノコ(T. nauseosum)とマツタケが同一であることを突き止めた。T. nauseosumの方がマツタケ(1925年)より20年前(1905年)に学名を付けられていたが、研究家たちは学名は変更しないとしている。
<農産>
収穫と流通
現在のところ栽培することができず、自然に生えているものを秋に収穫する。過去には日本でも多く取れたが、マツクイムシにより松林が被害にあったこと、乱獲と山林の開発、そして松の葉や枝を燃料として利用しなくなり松林が荒れたことにより収穫量が少なくなった。そのため、高価で取引される。最近では韓国や北朝鮮、中国からの安い輸入物が多いが、日本産に比べると風味が落ちる。これは輸送中の時間の経過によって起きる事であり、新鮮であれば輸入物も国産も何ら変わりはない。
マツタケを採るのは難しい。通常のキノコのように地表に顔を出て傘が開ききってしまえば、香りも味も落ちる。このため、地表からわずか1〜2cm程度、顔を出したところを見極め、根本から押し上げるようにして採取する。シロの場所を知らない人間が、やみくもに捜しても採取できない理由はこの点にある。
主な産地
岩手県
下閉伊郡岩泉町
長野県
松本市四賀地区
上田市
下伊那郡豊丘村、喬木村
京都府
京丹波町 (旧丹波町)
岡山県
美作市
広島県
府中市
世羅郡世羅町
<利用>
日本では一般に香りが良いとされ(独特の香りを嫌う人もいるが)「香り松茸 味シメジ」という言葉があるほどである。土瓶蒸しや松茸ご飯など香りを生かして食べることが多い。逆に欧米ではこの香りが敬遠されることが多い。
この香りの主成分はマツタケオールと桂皮酸メチルだが、特にマツタケ特有の香りを生んでいるのは桂皮酸メチルである。マツタケオールに関しては化学合成が可能である。
<栽培の試み>
マツタケ用培地などの人工基質上でもマツタケの菌糸体を培養することは可能である。しかし現在のところ、マツタケのキノコを人工基質上で発生させることはできていない。また非常に成長の遅い菌でもあり、エノキタケやブナシメジなどで行われているような、ビン栽培などの完全な人工栽培を行うには未だ課題が多い。森林の整備やマツタケ胞子の散布などでシロを発達させ、マツタケの増産を目指すことも行われており、こちらは一定の成果が収められているとも言われる。
宝ホールディングスの子会社タカラバイオはマツタケのゲノムの解析を終えており、キノコに成長する鍵となる遺伝子の特定に精力を注いでいる。なお、マツタケと同じく人工栽培が難しいとされてきたホンシメジは、2002年に同社によって人工栽培が成功している。
マツタケの人工栽培をめぐる騒動
最近では2003年、シイタケとマツタケの菌を混合して人工栽培に成功したと称する「融合マツタケ」が大手マスコミに取り上げられて話題となったが、その正体は単なるシイタケだった。マツタケの人工栽培が不可能であり、年々希少価値が増していることから、過去にも類似した詐欺的商法が出現したことがある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
独特の強い香りを持ち、日本においては食用キノコの中でも高級種に位置付けられている。
近縁種にバカマツタケ(T. bakamatsutake Hongo)やマツタケモドキ(T. robustum(Alb.&Schw.:Fr.) Ricken sensu Imaz.)があり、これらも食用である。
<マツタケの生態>
マツタケはマツ属 Pinus などの樹木の根と、外生菌根と呼ばれる器官を形成して共生している。マツタケは共生している樹木から同化産物を供給されて生きていると考えられているが、樹木の側にどのような意味があるのかはよく分かっていない。
マツタケの本体である土壌中の菌糸体が充分に発達していると、その場所の土壌が白くなる。このような菌糸体と土壌との混合物をマツタケの「シロ」と呼ぶ。マツタケはシロの地表から発生し、シロが充分に発達していなければマツタケが発生しないとされている。なお、シロは細菌に弱いため、やせた土にしか生育できない(つまり腐葉土が増えるとシロは生えない)。その点が、マツタケの収穫量が少なくなった理由の一つである。
1999年、スウェーデンの研究家たちがDNA解析により、近縁種とされていたヨーロッパ産のキノコ(T. nauseosum)とマツタケが同一であることを突き止めた。T. nauseosumの方がマツタケ(1925年)より20年前(1905年)に学名を付けられていたが、研究家たちは学名は変更しないとしている。
<農産>
収穫と流通
現在のところ栽培することができず、自然に生えているものを秋に収穫する。過去には日本でも多く取れたが、マツクイムシにより松林が被害にあったこと、乱獲と山林の開発、そして松の葉や枝を燃料として利用しなくなり松林が荒れたことにより収穫量が少なくなった。そのため、高価で取引される。最近では韓国や北朝鮮、中国からの安い輸入物が多いが、日本産に比べると風味が落ちる。これは輸送中の時間の経過によって起きる事であり、新鮮であれば輸入物も国産も何ら変わりはない。
マツタケを採るのは難しい。通常のキノコのように地表に顔を出て傘が開ききってしまえば、香りも味も落ちる。このため、地表からわずか1〜2cm程度、顔を出したところを見極め、根本から押し上げるようにして採取する。シロの場所を知らない人間が、やみくもに捜しても採取できない理由はこの点にある。
主な産地
岩手県
下閉伊郡岩泉町
長野県
松本市四賀地区
上田市
下伊那郡豊丘村、喬木村
京都府
京丹波町 (旧丹波町)
岡山県
美作市
広島県
府中市
世羅郡世羅町
<利用>
日本では一般に香りが良いとされ(独特の香りを嫌う人もいるが)「香り松茸 味シメジ」という言葉があるほどである。土瓶蒸しや松茸ご飯など香りを生かして食べることが多い。逆に欧米ではこの香りが敬遠されることが多い。
この香りの主成分はマツタケオールと桂皮酸メチルだが、特にマツタケ特有の香りを生んでいるのは桂皮酸メチルである。マツタケオールに関しては化学合成が可能である。
<栽培の試み>
マツタケ用培地などの人工基質上でもマツタケの菌糸体を培養することは可能である。しかし現在のところ、マツタケのキノコを人工基質上で発生させることはできていない。また非常に成長の遅い菌でもあり、エノキタケやブナシメジなどで行われているような、ビン栽培などの完全な人工栽培を行うには未だ課題が多い。森林の整備やマツタケ胞子の散布などでシロを発達させ、マツタケの増産を目指すことも行われており、こちらは一定の成果が収められているとも言われる。
宝ホールディングスの子会社タカラバイオはマツタケのゲノムの解析を終えており、キノコに成長する鍵となる遺伝子の特定に精力を注いでいる。なお、マツタケと同じく人工栽培が難しいとされてきたホンシメジは、2002年に同社によって人工栽培が成功している。
マツタケの人工栽培をめぐる騒動
最近では2003年、シイタケとマツタケの菌を混合して人工栽培に成功したと称する「融合マツタケ」が大手マスコミに取り上げられて話題となったが、その正体は単なるシイタケだった。マツタケの人工栽培が不可能であり、年々希少価値が増していることから、過去にも類似した詐欺的商法が出現したことがある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


